※1「確定申告」もしくは「ワンストップ特例制度」による申請
山形県最上町では、平成 24 年より、「ふるさともがみ応援基金」を開設し、平成29年度末までに73,059名の方から922,867,934円の寄附を頂戴しました。
税金控除を受けるためには、「確定申告」 もしくは「ワンストップ特例制度」による 申請が必要です。 |
ふるさと納税の税金控除についてふるさと納税では控除上限額内で寄附を行うと、合計寄附額から2,000円を引いた額を、所得税・住民税の控除(還付)を受けることができます。 ※控除上限額は収入や家族構成によって異なります。 |
所得税からは還付、住民税からは減額で税金が控除されます。寄附金の入金確認後、「寄附金受領証明書」を郵送いたします。受け取った「寄附金受領証明書」を添付して、寄附した翌年に確定申告を行ってください。 ※「寄附金受領証明書」は大切に保管してください。 |
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確定申告不要で住民税から全額控除(減額)されます。寄附申込時に「ワンストップ特例制度」を希望された方には、ご入金確認後、「特例申請書」等の書類を郵送いたします。必要事項の記入・捺印の上、同封いたします返信用封筒にてご返送ください。(「ワンストップ特例制度」は寄附の都度申請が必要です。)また、申請の際には下記の点にご注意ください。 |
確定申告とワンストップ特例制度の併用はできません。
ワンストップ特例制度に関わる申請書を提出後、確定申告に変更する場合、 対象となる年に行った全ての寄附分の控除申請をする必要があります。 なお、確定申告の内容が優先されるため、各自治体へ申請方法変更の 連絡をする必要はありません。